異なる土を練り込んだ器

昨年、「灯しびとの集い」でお会いした作家さんが
素敵な作品を持って、遥々お店においでくださいました。

310.pottery
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シンプルで綺麗な白!

でも、よーく見てください。
うっすらと、何やらグラデーションのような模様が見えませんか?

実は、こちらの作品は、ろくろを使い、練り込みという技法を用いて
3種類の異なる白い土(九谷の磁器土・瀬戸の半磁器・信楽の陶土)で作られているのです。

そうやって生まれた模様は、この器たちに柔らかく優しいイメージをあたえている思います。
そして、作られている310.potteryこと大塚さと子さんも優しい印象の方で、
作品にそのままあらわれていると感じました。
 
 
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カップ。各2,500円(税抜き)
ボクは最近これでビールを飲んでます(^^)
今度バーベキューをする時には、
これを外に持ち出してビールを飲もうと思ってます♪

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そば猪口。各2,000円(税抜き)
少しずつ形が違ってて、どれも可愛いです。
お店でお茶をお出しする時に登場します。

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椀。各2,200円(税抜き)
小振りな御飯茶碗です。
小鉢としても良いと思います。

0506
マグカップ。各3,200円(税抜き)
持ち手は、指を通して持つのではなく、握って持つ形です♪
 
 
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写真では異なる土で表現されたグラデーションがわかりにくいと思うので、
ぜひ、お店に見に来てください!

お待ちしております。