毎日の暮らしの中で使い続けられるものをつくりたいという想いから、漆のお椀の原点に立ち戻り生まれた「お椀やうちだ」の商品のご紹介です。
下地の伝統技法の一つ「蒔地」。
蒔地は漆を木地に直接塗り、乾かないうちに砥の粉などの粉末を蒔いて仕上げます。
ざらっとした手触りで滑りにくく、傷が目立ちにくいので、普段使いに最適なお椀です。
■内塗り椀
6,800円+税
外側は拭き漆なので、木目がうっすら見え、木の風合いを感じられます。
内側は伝統的な下地を施し、真塗り仕上げなので強度があり、料理が映えます。
拭き漆と、真塗りの両方を味わうことができるお椀です。
新年を迎えるにあたり、こちらのお椀でお雑煮はいかがでしょう。